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交差点でカッコよくスパッと旋回を決める方法

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記事投稿日 : 2018/05/28 市街地走行

交差点でカッコよくスパッと旋回を決める方法

見通しの悪い交差点で発進後すぐに旋回する場面において、必要以上に大回りしてしまうライダーは多くいます。

特に見通しのきかない交差点で大回りになる原因は2つ考えられます。

1.内側に倒れてしまう恐怖心から、必要以上にアクセルを開け旋回速度を上げてしまうため。
2.見通しがきかないため目線が旋回方向に向かず、また旋回方向に身体が入っていないため。

1.の対処策は、半クラッチ操作を併用することで対処できます。
基本的には完全にクラッチを切っているわけではなく、半クラッチによって一定の駆動力を維持しているわけですから、適切な旋回速度を保持することができるでしょう。

また、発進直後に旋回開始するのは、上級者でも難しい技術です。
なぜなら、発進直後というものは、加速のための駆動力を後輪に伝えている時であり、車体は安定し直進しようとします。
つまり旋回することが難しい状況であるわけです。

そこで、発進直後に左旋回するときには、旋回開始の瞬間にほんの一瞬ハンドルを軽く右に切ってみてください。
つまり逆操舵、カウンターを当てるわけです。
すると、車体は一瞬のうちに左側に倒れこむのがわかります。
こうして、一気に車体を旋回方向へ傾けることで、セルフステアと車体の傾斜を誘発することが可能になります。

実はこの、逆操舵を当てて旋回する方法は、初級者であれ上級者であれ、二輪車の構造上無意識に行っている行為でありますが、上級者はこれを意識的に行い積極的に旋回に利用しています。

たとえば上級者の代表格である白バイ隊員。
彼らの狭路旋回(Uターン)を良く観察すると、発進と同時に逆操舵を当て、一瞬で車体のバランスを崩し、旋回方向へフルバンク&フルロックをさせ旋回していきます。
そして、2の対策である積極的に旋回方向へ目線を向け、体を内側にいれていくことで、車体の持つセルフステアを有効に引き出していくわけです。

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