ハーレーは精神論でうまくならない!?
テクニカルなワインディングや高速走行、酷道や雨や横風などの状況で、恐怖心から精神的に負荷がかかってしまう方、
その負荷に耐えることで克服しようとしているライダーは多いです。
まず、恐怖感という感情は、どうか大切にしてあげてください。
恐怖心は命を守るための大切なリミッターの役目をしています。
恐怖心を感じる度合は、技量、経験、車両特性、性格などによって、人それぞれに違います。
それは、バイクを意のままに操ることができるか否かによって決定されます。
たとえば、今日免許を取った、全くの初心者ライダーでも、大型スポーツバイクでサーキットを時速200kmで走ることができてしまうかもしれないし、一方で、ベテランライダーであっても低速コーナーを時速30kmでコーナリングするのが恐怖を感じたりします。
特に、減速・制動技術(ブレーキング)の技量、経験値は、恐怖感を覚えるレベルに影響します。
つまり、恐怖心のリミッターとは、そのライダーが経験上安全に止まれる速度でないと判断したものと言えます。
よってもし酷道で怖さを感じるようなことがあれば、その 狭く、見通しが悪く、荒れた路面などにおいて、一定スピード以上では制御する自身がないと判断したわけです。
恐怖心のレベルは人それぞれでありますが、少なくとも気合や根性と言った「精神論」で克服するものではなく、技術と自信の裏打ちを持って対処するものなのです。
恐怖心は「精神論」でなく、技術向上で克服するもの!
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