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「ライド・ライク・ア・プロ・ジャパン」全般に関して、よくいただくご質問を掲載させていただきます。お問い合わせいただく前にご参考にしてください。
FAQ よくいただくご質問
Q | ハーレー以外のバイクには、役に立たないプログラムなのでしょうか? |
A | バイクは2輪で走る乗り物であって、ハーレーであってもそれ以外のバイクであっても、走る、止まる、曲がる原理や、その操作方法は同じです。実際、トレーニングクラスでも、スポーツバイクの参加も多く目につきます。 『ライド・ライク・ア・プロ』では、重くて大きいハーレーや大型バイクを簡単に扱うための数々の方法や練習法が紹介されています。重くて大きいバイクでも扱える方法を学ぶからこそ、他のどんなバイクであってもそれより易しく簡単に扱うことができるのです。 ですから、ハーレーだけでなく、特に大型ツアラーバイクやメガスポーツ系バイクなどの重く大きなバイクを手足の様に扱いたいのであれば、大いに参考になる内容になっていますのでご安心ください。 |
Q | 最近免許を取得したばかりの初心者で、体も大きくなく非力な私ですが、初めてのバイクにハーレーを選んでしまいました。 こんな私でも、『ライド・ライク・ア・プロ』のテクニックをマスターすれば、ハーレーを上手に乗りこなせるようになるでしょうか? |
A | ポイントは、正しいインストラクションに則って練習を行うこと、そうすればどんなレベルにある人であっても等しく、ハーレーを自在に操れるレベルに到達することができるでしょう。 なぜなら、バイクが走り曲がる原理、すなわち物理の法則は、ライダーの経験、体格、年齢、性別などにかかわらず、平等に作用するからです。 飲み込みの早い人で2時間、遅い人でも5時間程度で、ツーリングモデルのウルトラクラスの大型ハーレーでUターンや小旋回が楽にできるようになるでしょう。 |
Q | フリクション・ゾーンとリアブレーキを使うと、クラッチが傷んだりブレーキが傷ついたり、ブレーキパッドの消耗が激しいのでは? |
A | クラッチもブレーキパッドも消耗品なので、使用するほど交換時期が早まるのは当然ですが、『ライド・ライク・ア・プロ』の練習をすれば、クラッチやブレーキが破損するのか?と言えばそんなことはありません。 クラッチやブレーキの使用で気をつけなければならないのは、長時間使用することで発生する熱対策であり、練習5~10分おきにクラッチとブレーキを使わずに軽く周囲を流して走りクールダウンさせるようにします。 練習中、リアブレーキはペダルを軽く引きずるように使い、強く踏み込む必要はないため、ブレーキパッドが過度にすり減ることはありません。なぜなら、低速走行ではリアブレーキは、制動目的でなく、車体を安定させるために使うからです。 |
Q | 前後連動ブレーキ搭載モデルのため、リアブレーキを使用するとフロントブレーキが作動してしまいますが、練習に問題はないでしょうか? |
A | 結論を言えば、まったく心配することはありません。 なぜなら『ライド・ライク・ア・プロ』では、ブレーキング練習以外、リアブレーキを強く踏み込むことがないからです。 強くリアブレーキを踏み込む場合にはフロントブレーキへの影響はありますが、『ライド・ライク・ア・プロ』では車体を安定させるために軽く一定に引きずるようにリアブレーキを使うため、ほとんどフロントブレーキが作動し、影響することはありません。 |
Q | トレーニングに参加したいのですが、まだバイク歴も浅く上手く乗れず、参加に自信がありません。そのため、少々敷居が高く感じていて、参加に気後れしてしいます。 |
A | 「もう少し上手くなってから参加したほうがいいかも・・・」 そんなふうに考えているとしたら、それは間違いです。 なぜなら、正しい練習により必要な技術を身につけていないために上手く乗れないのに、そのうちに上手くなるわけがないからです。 断言しますが、バイクは長く乗ることで慣れることはあっても、上手くなることは絶対にありません。 だから、そんな初級者の方こそトレーニングに参加いただき、『ライド・ライク・ア・プロ』の“3つのテクニック”を1日も早く身につけていただき、あなたの愛車との本当のライディングの楽しさを堪能していただきたいのです。 |
Q | リプレイスマフラー装着車両でのライブトレーニング参加は可能ですか? |
A | マフラーについては、公道を安全に走行できる車両であれば、リプレイスマフラー装着車でもライブトレーニングに参加可能です。 ただし、安全な練習が難しい、または会場、近隣および他参加者への影響の可能性がある場合、主催者の判断で参加をお断りすることもありますので、あらかじめご了解ください。 |