記事投稿日 : 2018/06/18
低速走行・小旋回
ハーレー特有のハンドルの切れ込みの対策
セルフステアは体感できているものの、傾いていく車体とは裏腹に、旋回側の手でハンドルを押し戻しセルフステアを拒否しまう方が多いようです。特にハーレーはステアリングが切れ込みやすい特性があり、この現象を強く感じてしまうことが原因でもあるようです。
コーナリング旋回中に恐怖心を覚えるということは、後輪に適切な駆動力を、常に与えていないことが原因のほとんどです。
つまり、ハンドルが切れ込み倒れそうになる車体であっても、つねに駆動力をかけ続けることで、倒れそうになる車体を引き起こすことが可能になりますし、そのコツを知ってしまえば、ハンドルが切れて倒れそうになるという恐怖心も自然となくなります。
具体的には、低速旋回中はアクセル固定、リアブレーキ及びクラッチ操作による速度調整をマスターすると、それだけで途端に車体は安定します。
ステアリングが切れ込みやすい特性のハーレーは、
後輪に適正な駆動力を与えよう!
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