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ハーレー特有のアクセル・クラッチ操作

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記事投稿日 : 2019/04/13 各種操作

ハーレー特有のアクセル・クラッチ操作

低速トルクとパワーの強烈なハーレーや大型バイクは、
Uターンや小旋回や低速走行では繊細なアクセル操作が要求されます。

しかし、この微妙なアクセル操作はとても難しく、
不用意に開けるとその強大なパワーで旋回円は膨らみ、
閉じると強烈なエンジンブレーキで失速、
どちらにしても大きくバランスを崩してしまい、
上級者でも旋回どころではなくなってしまいます。

この解決方法として、アクセルを開けた状態で、
右手の中指をブレーキレバーにあてがい
スロットルを固定する方法があります。

この中指でのアクセル開度の固定ができれば、
ステアリングを左右に回転させても
エンジンパワーを一定に保てますので、
小旋回の駆動力を安定させることができるのです。

一方、ハーレーなどのロングストロークV型2気筒エンジンは、
低回転域での連続した強大なトルク変動が、
車体の大きな振動や、不安定なエンジン回転をもたらし、
低速時の操作性を悪くしています。

よって、低回転域でのトルク変動をクラッチ操作で逃がし、
均してしてあげる特有の技術が必要になってきます。

この技術が使えると、市街地での交差点の発進即右左折や、
Uターンなどの小旋回の
低速コントロールがとてもやさしくなります。

ここでは半クラッチの領域、
つまりかろうじて駆動力が伝わる位置から、
完全に繋がる手前の領域のクラッチ操作を使います。

練習方法として、
リアブレーキを引きずるレベルに軽く踏み込み固定、
エンジン回転を1500回転程度に上げ
そのアクセル開度を一定に保ったまま半クラッチで発進します。

アクセル開度及びリアブレーキの加減は変えず、
半クラッチの操作領域を
少しずつ変えて速度を変えてみてください。

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