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ハーレー・ライディング上達法

ハーレーをクイックに的確に操るクラッチ操作法

教習所での課題にあった
ストレートバイロンスラロームの練習、

低速走行でアクセル、リアブレーキ、
体重移動などの各種操作をタイミング良く的確に行い、
操る技術を身につける練習ですが、
数ある練習課題の中でも、
多くの方が感覚的になじめずにいる課題でもありますね。

この、ストレートパイロンのような
低速でクイックな連続切り返しを必要とする練習では、
実はリアブレーキによる駆動力を操作だけでは
緩慢な車体挙動変化しか得られなくなります。

車体の挙動変化にはエンジンのパワー、
すなわち駆動力を利用した方が簡単です。

教習所などでは切り返しのタイミングで、
アクセルを開け、駆動力を増すことで行うよう指導します。

しかし、ハーレーはアクセル開度に対する
発生エンジン駆動力(トルク)が大きすぎるので、
低速域でアクセルワークのタイミング、開度量が
リアブレーキや体重移動(切り返し)と合わないと、
ライディングがバラバラになってしまいます。

そこで、アクセルに代わる駆動力発生方法として、
切り返しのタイミングで半クラッチ状態から
クラッチをつないでいく方向にレバーを少しリリースし、
エンジン駆動力を高めます。

そうすることで、アクセルを開けるより
駆動力の増減がやさしくなります。

駆動力増減のタイミングは、
切り返す瞬間にクラッチをリリースし
駆動力を強めていくこと。

そして、切り返し後半車体が反対側に傾き始める直前、
再びクラッチを握り込み駆動力を減少させます。

タイミングはパイロンをクリアしたらすぐに、
強めながら切り返しを始めます。

パイロンとパイロンの中間で
切り返しとともにアクセルを開けるのでは、
タイミングが遅く、ラインが膨らんでしまいますので、
前輪がパイロン・マーカーの真横を通過する瞬間あたりで、
早めに駆動力をかけるタイミングでいいでしょう。

これは、早めに向きを変える
コーナーリングのライン取りと同じですね。

続いて以下は「ライド・ライク・ア・プロ」トレーニングの
ハーレーでのストレートパイロン課題のデモ動画です。

間隔は教習所よりい3.5mですが、
車長2.5m超、車重370kg超の大きく重たいハーレーでも、
タイミング良く&適量の駆動力を与えることで、
意外と俊敏な動きができるのです。



ところで、ストレートパイロンのような課題で、
ローギア(1速)を使うとアクセルワークが敏感になるため、
短いパイロンの間隔の中での(ON/OFF)はなかなか難しいものです。

しかし、低速課題でのローギヤの利用は、
ライディング上達とバイクを操るのに不可欠ですので、
ぜひ覚えておいていただきたいテクニックなのです。

ローギアを使うことは、一度覚えてしまえば、
パワーのある大型車でも可能でも
それほど難しいテクニックではありません。

まず練習を行うにあたり、
アクセルの遊びが必要以上にないか確認してください。

ワイヤー式のアクセルスロットル方式の場合、
遊び幅は乗っているうちに大きくなっていくことがありますから、
規定範囲の中に収まるように調整してください。

個人的には遊びは少な目の方が扱いやすいです。

そして、ライディングのコツとして、
その遊びを素早くとってからアクセルを開けていく、
二段階のアクセル操作を身につけることです。

「ON」「OFF」だけの大雑把な操作をやめ、
このに段階のアクセルワークを短い時間で確実に行うのです。

さらにアクセルの敏感な反応に備え、
リアブレーキで駆動力を抑えることで、
急なエンジン出力を抑える効果があります。

ローギヤでのアクセルワークを覚えておけば、
まず他のギヤ選択の際に困ることはありませんので
ぜひ「ライド・ライク・ア・プロ」トレーニング参加で
習得されてみてください。

 

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記事投稿日:2019/07/20