記事投稿日 : 2015/04/27
金井 信之 様(Harley-Davidson FXDL)
『ライド・ライク・ア・プロ』のトレーニングを受けたきっかけは、なぜトムさんがわざわざアメリカまで行って技術習得する必要があったのか、とても興味がありました。
トレーニング前の私の状態といえば、Uターンや狭い路地ではどうしても足を着いてしまい、怖くてフルロックなんて夢のまた夢で、上半身カチカチな感じでした。
トレーニングについて、ほんと3つのテクニックだけでハーレーを操るものでしたが、定常円旋回でははじめ失速時のクラッチ操作が中々習得出来ませんでした。
しかし、目線と肩の入れ方、腰の回し方を教えて頂いた途端に突然楽に回れるようになりました(^^)v
そして、怖くてたまらなかったターンでしたが、曲がる際に少しだけハンドルを逆に切りつつ、腰、肩、目線を一気に変えることで簡単にターンが出来るようになりました。
ハーレーに乗っている方は『ライド・ライク・ア・プロ』トレーニングを出来る限り早く受けた方が良いと思います。
とにかく簡単にターン出来るようになります(^^)v