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ハーレー・ライディング上達法

フルロック小旋回を完成させる方法(目線編)

定常円旋回での小旋回の練習が効果的なので、当初は概ね7、8mの円を安定して描けるよう、数個のマーカーコーンなどを円形に置くなどして、明確な目標をつくると良いでしょう。

駐車場のような場所で練習する場合、駐車場3台幅分程度の直径を目安にします。

そして、円形に置いたマーカーの内側に、前輪を沿わせるように旋回します。

ただし、このとき重要なのは目線。

目線を前輪方向の地面に向けるのではなく、少なくとも90度回転した先に向けること。

この時、意識して目線を地面から1.2~1.5m上の空中に向けておくこと、決して地面やマーカーに目線を向けてはいけません。

地面を見ると車体が不安定になり、車体が傾いて行ってしまうだけでなく、ライダーが恐怖を感じやすくなります。

また、目だけで目標を追うのではなく、目線の方向にしっかり頭を向け、目線を中心に広い視野で景色を認識します。




動画ではフルロックさせているので、直径5m以下で旋回しながら、目線は円の対面90度方向の空中に向けています。

また頭がしっかり回転し、顔面を対面に向けているのもわかりますね。


目線が近くなり視野が狭くなると、先の路面情報が得にくくなるため、ライダーはより恐怖を感じる原因になります。

ですから目線の使い方だけでもずいぶん恐怖心を払拭することができるのです。


小さく安定した旋回の実現には目線が大切!

というのは、多くの方が「知っている」ことですね。

でも、フルロックターンを「できる」方は少ないのです。

つまり、「知っている」と「できる」の間には大きな違いがあるということです。

ぜひ、「できる」ライダーになってもらいたいものです♪



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記事投稿日:2019/04/10