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ハーレー・ライディング上達法

#7:市街地走行で上手くなる実践ライディング法

今回の【ハーレー・マスターへの近道】の第7回目のテーマは、
日頃の街中での走りを練習にするための
市街地走行で上手くなる実践ライディング法
について説明します!

【ハーレー・マスターへの近道】#7:市街地走行で上手くなる実践ライディング法




ライディング上達のために練習時間を捻出したり、
そもそも安全な練習場所を確保するというのは、
特に市街地では難しく、練習時間の確保や、
練習場所がなかなか見つからないという、
悩みをもったライダーも多いのではないでしょうか。

ライディングの8割は市街地走行です。
その市街地走行を積極的に練習の場にすることで、
上達に十分な練習量が確保できます。

市街地ライディングの信号停止でふらついてしまう・・
右折・左折で膨らんでしまう・・・
交差点の発進、即右折・左折が苦手・・
などの悩みをたくさん聞きます。

ここまで学んだ基礎練習をもとに、
日頃の街中のライディングを
効果的な練習の機会に変え、
実践ライディングの中で
「止まる」「曲がる」「加速する」といった、
バイクの基本動作を確実に行い
メリハリのある走りを目指しましょう!

1 連続加速・減速

公道において、いつでも意図した速度へ
短い距離で安定して減速ができる技術は、
安全マージンを手に入れ、
そして精神的に穏やかな状態でライディングできます。

そこで、安全な直線で、
加速と減速を繰り返してみましょう。
自在なブレーキ操作の習得と確実なニーグリップ
前傾、後傾による荷重移動で、
車体の前後方向の動きの変化に対応するのが目的です。

2 信号停止

(低速バランス走行)

市街地ライディングでは、信号停止や渋滞時など、
歩くような低速走行をしなければならないことがありますが、
ハーレーは大きく重たい車体のバランスを保つのが難しくなり、
ふらつき不安定になります。
日頃のライディングでできる練習として、
信号停止の手前や渋滞にはまった時に、
教習所で行った1本橋の要領で遅い速度を維持し、
足を着地するのを遅らせる練習を行います。

停止するまでニーグリップを緩めないこと、
いかにアクセル、クラッチ、リアブレーキ操作
丁寧に連動させて操作するかがポイントになります。

(足着きを我慢する)

市街地を走っていると、
何回も信号停止や一時停止で止まらねばなりません。
その時、安定して車体を停止させるには、
できるだけ足を着地するのを遅らせます。
というのも、停止直前の一番不安定な状態のときに、
ニーグリップによる人車一体感を保つためです。
できれば完全に停止してから、足が着地できるのが理想。
また、ブレーキング時に前方に向かう体重を
ハンドルで支えないようにして、
できるだけ下半身で受け止めるようにすることです。
安定して停止できれば、
停止後2、3秒程度足を着かずにいられます。

3 セルフステアで曲がる

セルフステアを使って走るメリットは、
車体を傾けなくても向きを変えられるということ。
車体は傾けるほど、転倒のリスクが高まりますので、
公道においてより安全な技術となります。

また、ハーレーは車体を深く傾けられないので、
このセルフステアで曲がる技術は、
大きく重たい車体を小さくコンパクトに
向きを変える有効な方法でもあります。

そのためには、ターン前に上体を
曲がる方向に傾け荷重移動させ、
目線、頭の向き、のラインを
曲がる方向にしっかり回転させていきます。
後輪を中心にライダーの動きに、
ハンドルが少し遅れて切れ込んでくるのを
感じてみてください。

4 交差点での右折・左折

交差点前の直線では安定して減速、
そして後輪を軸に小さく一気に90度向きを変えて、
そして直線的に加速していきます。
小さく曲がるには速度を落とさねばなりませんので、
リアブレーキを引きずりながら、
半クラッチ操作で速度調整します。

狭い路地の交差点などで、
停止状態からの発進すぐに右折・左折という場合には、
車体が発進し旋回していくのに対し、
ライダーの身体は停止しているので、
恐怖感を覚えてしまいます。
車体をコントロールするには
車体の動き発進に先行して、
ライダー上体をターン方向に傾け
荷重移動しておくことでしたね。

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記事投稿日:2020/03/03